お店、ということについて思うときに
どうしても外せないのがここ。
珈琲道ぢろばた
マスターは、わたしの父の旧い友人なので、行くとその話をします。
でもわたしは父のことを全く知らないだけでなく、興味がないのです。
マスターのはなしを、なんだか勝手にいろいろ思っているんだな、おもしろいなぁと思っていつも聞くのです。
大学生の頃に、わたしに美味しいコーヒーの淹れ方を教えてくださいました。
もし一人分の注文であっても、必ず二杯分は淹れる。そうしないと美味しくならないのだということも。
それがきっかけで、コーヒーだけでなくお茶の淹れ方にまで、磨きをかけてきたわたしです。
そういえば二年ちかく訪れていません。
お元気なのかしら。
次に帰郷したら、行きたいところのひとつです。