香港で出会った漢方の花茶

 一週間以上咳が止まらない夫のため、冷蔵保管から出して作ったお茶。

風邪が治っても咳が残って、病院の薬が効かない。そんなとき、試しにこれを1リットル、仕事をしながら1日じゅうかけて飲んでみたところ、すっかり咳が止まった。という経験のある花のお茶です。

 漢方では定番の処方だと思われますが、詳しいことは不明です。

 始まりは、生来的に喉が弱いわたしが、香港の島で行商のお姉さんから茶葉を買って飲んだのがきっかけでした。
 何が入ってるかわからないけどとにかく効くので、普段も飲み続けてたらそのときの分が残り少なくなってしまいました。それで、台灣に行ったついでに乾物街でこれと同じものはないかと尋ね歩いて仕入れたものです。乾物屋の話だとキク科の植物(たぶんカモミール)と緑茶(といっても縮れがある中国緑茶)ともうひとつ白い花のなんとかが入ってると言われました(ジャスミンだと思いますがそんなに香りはしません)。乾物屋なのでこれらを1種類づつ、一斤から、しか買えないので(1斤は約600グラム)大量に仕入れることになってしまいました。

 密封冷蔵保管し、飲むたび3種類を混ぜて作っています。なんとなく保管のときから混ぜない方が良いような気がして・・・3斤も入れられる袋もないし。

  香りも良く甘くて少しとろみがあります。カモミールの黄色い花芯が多い感じです。

数年は経っていますが風味は落ちてません。

 ・・・今書いていて憶いだしたのですが、普段からこのお茶を飲んでると話をしたら、中国人の整体の先生が、それは体の中に熱が籠もってるときとか、手術なんかで傷があるときに飲むものだから普段は飲まない方が良いと言われました。

それで、普段から飲むのを止めたのであんまり減らなくなっちゃったんですよね。

そのうち、トゥルシー飲み始めたら全く喉の不調自体がなくなってしまって出番がなくなって・・・って感じですね。

 最近、かなり湿度が高くなっていますね。それプラス、強い冷房とか気温差の激しさで、汗をかけない状態が続いてしまって体調を崩したという話を聞きました。その人のように、身体を動かす習慣があれば「これは汗がかけなかったせいだ」って自覚が持てるので、短時間に体を温めたり体操したりして、体調は戻せます。

 けどまぁ夫の場合は、感覚が鈍くなってて(わざと鈍くしてるというか、忙しいのを言い訳に身体を酷使するのがフツーらしい)、熱と汗の浄化が上手くできないままで、それが少し仕事たが落ち着いてきたから咳になって信号を出してる気がします。

 ・・・ということは。やっぱりこのお茶を2日くらい飲んだら治るかも??

 経過はまた。